森とアロマとやぎの学校-アロマ自然塾

自然.人.健康へのアプローチと実践開発

8月から私のアロマへの取り組みでー地域における芳香療法の導入を組み立てていくー調査ー計画ー確認ー行動で再度計画から何度でも行うーあるコンサルのトップのやり方ですー引き下がらないでTTPの繰り返しなんのためー自らの自由な時間を獲得していくため。

アロマは日本ではライトに扱われています。資格制度がなく誰もがセラピストになっている。 アロマを学ぼうとすると高い、遠い、身につかないー何がそうさせているのかー自然や環境を知らずに香りに価値をおいてーどのような人にどのような療法は面倒だから?

このような疑問に回答くれたのはロバートテスランド男性の研究者でセラピストです。ー精油の安全性を書いた人です。

私はアロマに取り組む上で参考にした本は1987年出版のホリスティックアロマセラピーです。8章からなりーどのようなことをいっているのか定期的に纏めていく。

本来は理論と実際からといわれるが自分の関心を重視していくので随時提示もしたい。できれば4コマ漫画かイラストも検討しているので途中からは導入していく予定。

一番最後が家庭療法であるーここからスタートしー1、2、3章と進めたい。

家庭療法の記載は特別編らしくロバートテスランドが10歳のある少年から受け取った手紙から始まっています。その全文

ー10才の少年の手紙ー 手紙はーお恥ずかしいことですが、あなたの芳香油の小さいサンプルをお送りいただけないでしょうか?僕はリーと言います。そして人々の健康に関心をもっています。大きくなったらお医者さんさんになるつもりです。よろしくお願いいたします。

この事にテスランドは内容と実行できる手順と最後には自分へのアクセスを示しています。子供からだと適当に処理しません。個に対し個で向き合うことに徹する行動ーこれは読もうと決めた経緯です。

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